ものを大切にする文化があるフランス・・・
今でも、私たちをわくわくさせる材料を、大切に残してくれたことを感謝したいと思います。
中でも人気なのは、カラーコーディネートしたセットたちです。

19世期や20世紀前期の生地を基本布に、綿レース、ブレード、コードワーク用の紐、タッセル、アンティークボタン、リボンなど、「少しずつでいいから、いろんな種類がほしいの・・」と言う方には、ぴったりです。
ヴィクトリアン手芸にはもちろん、ビスクドールや球体関節ドールのドレスに、カルトナージュに、最近はブライスのドレスつくりにも、使っていただいています。
カラーコーディネートのバイオレットに入っている材料だけで、ビスクドールのドレスをつくってみました。
 
「ビオラの小道」「春を待つピンク」・・・
そんな、ロマンティックな名前をつけてかわいいらしい箱にいれておとどけするセットは、大人気です。
 
アンティークの生地も18世紀から20世紀まで、とりそろえました。
レースの束や、ボタン、小さな玉房・・・
どんなドレスについていたのかしら?

想像するだけで楽しくなる・・・
そんな材料を、皆様の手で、素敵な作品によみがえらせて あげてくださいね。
そして、皆様のもとで、新しい時間を刻んで、また、時間旅行に旅たつ・・・
「あなただけの特別な材料」をぜひ、探しに来てください・・・ |